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自己紹介

みなさんこんにちは

僕のブログに来ていただいてありがとうございます

皆さんはハンドボールという競技をご存知ですか??

そうですねまず知らないでしょう

日本では好きなスポーツランキングベスト30にもはいらないのではないか??というくらいマイナーなスポーツだと思います。

百万が一知っていたあなたはよっぽどのハンドボール好きかアンチメジャーなひねくれた性格の持ち主でしょう 笑



僕はサッカーとハンドボールが大好きです。というかどちらかというとサッカーの方が好きです。

しかし中学校から大学までなぜかハンドボールをやってきてしまい、指導者として本場のハンドボールを勉強をしたかったので今はデンマークでコーチングの勉強をしています。

日本ではサッカーの戦術は語りつくされているけど、ハンドボールの戦術はほとんどの人が知らないのではないかなと思います

なぜなら日本では、ハンドボールの世界戦術は一般の人が書店で目にする事ができないからです。僕もハンドボールのコーチ講習会で初めてその世界戦術に触れました。


そして今、サッカー界の産業革命であるリヌス・ミケルスの「トータルフットボール」 アリゴ・サッキの「プレッシング」から30年を経て、新しくサッカー界に革命が起ころうとしているのを雑誌や本で見て心躍りました。

それは「ハンドボール化するサッカー」

僕の愛してやまない2つのスポーツが競技の枠を超えて融合しようとしている。こんな嬉しいことはありません。

日本のサッカー関係者の方がハンドボールの戦術を深く知ることはワールドサッカートレンドの先取りにつながるかも知れません。

世界最強FCバルセロナのサッカーがハンドボールサッカーなら、ハンドボールを知ればバルサの神髄を知れるかもしれません

「サッカー関係者から見たハンドボールとハンドボール関係者からみたサッカー」この2つをうまく融合させれば、サッカーとハンドボール両方の利益につながると思います。



日本のサッカーとハンドボールの未来が素晴らしいものになる事を信じてこのブログをやっていきたいと思います。よろしくお願いします
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ゲーム構造

ハンドボールとはどのようなゲーム構造をしているのか・・・

ざっくりあっさり言うと

モウリーニョ時代のインテルのように守り、

ボールを獲得したらユーロ2008のオランダのように自陣から強烈な走力を基盤としたカウンターアタックをかけまくり

バルサのように攻め、

ボールを失ったらロベルト・カルロス級の走力で自陣に帰る

これをひたすら繰り返す感じです。

しかしゲーム構造的にはサッカーとそっくりで主要4局面で成り立っています(図参照)

ss





サッカーも昔は「守備」 「攻守の切り替え」「攻撃」の3局面だったのですが、

自分たちがボールを保持している時とそうでない時を区別するようになってから4局面になったらしいです。




ハンドボールだと攻守が入れ替わった瞬間、間違いなくほぼチーム全員でアップテンポなカウンターアタックを仕掛けます

両チームがそうするので、守備の方は基本的にはダッシュで自陣に戻らないと戻る前にシュートを打たれてしまいます

(オフサイドが無いのでゴール前でGKと1対1の状態に最初からなっていればロングパス1本でシュートまで行けてしまうため)



しかしハンドボールもサッカーも「相手が守備ブロックを形成する前に仕留める」という大前提は一緒なんです





ハンドボールのようなサッカー

自分たちがボールを獲得したら、ほぼ全員が自分のマークを捨てて相手ゴール前に殺到するようなサッカー


ここでピンと来たあなた!!






そう、それはオシム前日本代表監督が、ジェフ千葉でやっていた戦術

そして日本代表でやろうとしていた戦術



彼のやろうとしていたサッカーは、本当に時代の最先端で新しいトータルフットボールだったのかもしれません

ハンドボールのように攻める FCバルセロナ

もはや語りつくされているFCバルセロナのサッカー哲学

彼らの伝家の宝刀「パスワーク」がまるでハンドボールのようだと言われていますが…



今回はちょっと切り口を変えて、

FCバルセロナの基本フォーメーションとハンドボールの共通点を探っていこうと思います。





彼らの基本フォーメーションは4-3-3(図参照、ちょっと古いですが…)
xx

そしてハンドボールの基本攻撃フォーメーションは3-3(図参照)
dd


FWとMFの配置に関して、けっこう陣形が似ていると思いませんか??織田ユウジと山本高弘くらい 笑





似ているのは陣形だけではありません。各ポジションの役割も似ています。




バルササッカーもハンドボールも


両側に大きく開いたウイングには個人技能が高く俊敏なタイプを起用します。



センターフォワードには形態的に大柄で体を反転する能力が高いどっしりと構えられる選手を起用します。



両脇のMFには、他の選手にパスを供給しつつ自分で突破やシュートが打てるオールマイティな選手



ボランチには攻撃の左展開と右展開をつなぐ判断力に長けた舵取り役を配置します。




このようなフォーメーションでバルサの攻撃の多くは左右にボールが振り子のように循環するパターンが多く見られます。




我らが日本も2007年のアジアカップでの攻撃は左右に振り子のようにボールが循環していたと記憶しています。



そしてハンドボールもボール循環は基本的に振り子のようになります。





バルサはサッカーを手でやってるみたいだからだけではなく、ボール循環の様子、フォーメーション的にもハンドボールに似ているチームなんですね



続く





ハンドボールのように攻める FCバルセロナ その2

利き足

サッカーの世界で左利きの選手は通常左サイドに配置されますが、

ハンドボールの世界では通常右サイドに配置されます



なぜならシュート時にゴールマウスの角度がより稼げるから


しかしバルサはサッカーの常識を覆して左にロナウジーニョ、右にメッシといった感じでポジショニングさせます。



そうなんです。バルサは右利きの選手と左利きの選手の配置もハンドボール化してるんです






ちなみにFCバルセロナにはハンドボールチームがあります


ユニフォームもサッカーと全く一緒です



まさにFCバルセロナはハンドボールやっているのです 笑





そしてハンドボールにもチャンピオンズリーグがあります










2010~2011シーズン・・・・FCバルセロナハンドボールチーム優勝してしまいました。


サッカーとハンドボールのチャンピオンズリーグWクラウンです





ハンドボールでもサッカーでも世界の頂点に君臨するFCバルセロナ


んーーー恐るべし




あと、ハンドボールスペイン代表は2005年に世界チャンピオン、そして2011年は世界選手権3位とこちらもなかなか強い



スペインという国では本当にハンドボールとサッカーの両方の良い所を取り入れあっているのかもしれません

リトリート

相手にボールを奪われた瞬間何をするか・・・の局面

サッカーではリトリート、日本のハンドボールではよくバックチェックって言われてます




デンマークハンドボール協会の選手育成マニュアルにはリトリートって書いてありました


この局面に関してはサッカーの方が発展していると僕は思います


相手にボールを取られた瞬間、DFラインはオフサイドトラップの準備をする




こんな感じで戦術で相手をハメたり


直接攻撃に関与していない選手は、早めに危険な芽をつぶしたりできます









ハンドボールだと

ゲームテンポがサッカーよりかなり早いためなかなか行動スピードがゲームテンポに追い付けません



サッカーではボールタッチは2分に1回

フットサルでは30秒に1回
(フットサルセミナーで聞きました)



ハンドボールでは、僕がストップウォッチ片手に、2008オリンピック再予選日本vs韓国

を分析した結果

5秒に1回くらい




と結構ハンドボールはゲームテンポが早い球技なんです


なのでこのリトリートの局面はハンドボールの中でもっとも発展していない部分です


過去30年のワールドハンドボールタクティクスの中にも2つほど(フランスの戦術とスウェーデンの戦術)しか記述されていません



最近はインターセプトが増えてきたのですが・・・・










ということで、この局面はサッカーの方が重要視され、発展していると思うので


逆にサッカーから学ぶところが多いのでは、と思います



ハンドボールのように守る

今をときめくモウリーニョ大先生
彼の辞書に不可能はない、、、とばかりに勝ちまくるスペシャルワン



その彼が得意とする自陣ゴール前でのプレッシング
バルセロナの選手が彼のチームに負けるとだいたい


「あんなのはフットボールではない」
と言いますね

クライフも似たようなこと言います



プレッシング全盛時代のチャンピオンズリーグ決勝で、クライフ率いるバルサと

カペッロ率いるミランが激突し、4-0で


・・・

ミランが勝ちます

その時のミランの戦術が自陣ゴール前でのプレッシング
ここからサッカーでもDFが大切なんだという流れができあがっていったと聞きます


今年のチャンピオンズリーグでもモウリーニョ大先生はレアルにこの守備戦術を施しバルサを今期一番
追い込んだと思います




あのバルサでも、相手チームの自陣深くに引いた組織化されたプレッシングをかいくぐるのは容易ではない
ということを物がったっていたと思います。

そして皮肉をこめて「ハンドボールみたいなDFしやがって」と有名人が言ってしまったら


遠い日本、ハンドボールがスポーツ人気ランキング100にも入らないような小さな島国の心やさしい
サッカーファンは


ハンドボールのDFってゴール前ガチガチなんだな、つまらないんだな

と思ってしまいかねません


実際どうなの?

と確かめようにも

情報がありません


そこでここで実際のところどうなのか??

というところを書こうと思います






長くなりそうなので    続く

ハンドボールのように守る 2

確かに1970~1980年代、ハンドボールで世界最強だったロシア

まさにハンドボールみたいなDFしやがって  です

ゴール前に2mオーバーが4人

通称「赤いカーテン」 図参照
ss

そりゃ僕から見ても魅力的とは程遠い退屈な試合でしたよ

でもサッカーでもカテナチオと呼ばれる引いて守ってカウンターアタック戦術が1960年代にエレニオ・エレーラ監督時代のインテルで行われており

サッカーを殺した戦術、と呼ばれていたと聞きます


引いた陣形からのカウンターアタックはどのゴールゲット型球技スポーツでも最大奥儀ということです



ただハンドボールのDFにはこの陣形だけしか存在していないわけではありません

現代ハンドボールではゴール前のスペースを空けてでもいいからボールホルダーに対して攻撃的に前へアタックしにいく戦術が多く見られます


観ていてとても面白いですよ


お隣韓国なんかは世界一アグレッシブで攻撃的です 図参照
cc


1988年ソウルオリンピックで銀メダルに輝いた時の陣形は大体こんな感じです

そして今も対ヨーロッパでは攻撃的にアグレッシブにDFします





全員自陣にいるじゃないかって??


そうなんです。おそらくそれが「ハンドボールみたいなDF」と呼ばれる理由なのではないかと僕は思っています


それでも我らがサッカー日本代表がハンドボールのように自陣にほぼ全員を集めてハンドボールのように守ったとしてもワールドカップベスト16になったらみんな嬉しかったでしょう??


要は現代サッカーでは全員自陣にいる引いた組織化されたDFを攻略できない
ということです


ではこの先どうなってくるか

間違いなく引いたDFをかいくぐる攻撃戦術が出てくると思います



そしてそれには

・・・・


ハンドボールがどのように引いたDFを攻略しているのか??

が参考になるはずだと僕は信じています

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美人ハンドボーラー リン・スーラン(ノルウェー代表右バック)
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La Yoshim

Author:La Yoshim
 みなさんこんにちは。私はサッカーをこよなく愛するハンドボール指導者です。

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06/06 06:21 Sasa

5月31日/6月1日東京開催のほうの告知してくださいよ〜^^

05/10 11:14 やまもつ

申込用紙や開催要項などに目を通しました。
指導員及びレフェリー資格を持ってない場合でも参加できるのでしょうか?

05/10 00:44 ふぉん

周りに拡散して下さい、お願いします

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02/25 14:51 ポスティング

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01/29 16:47 すやまのぶゆき

今年も参加させて頂きます!
楽しみにしてます。

01/27 10:41 のぶ

ずいぶんごぶさたしております。
覚えておられるでしょうか?(^^;;
稲沢の試合後には選手ではなくてコーチにサインを求めた私です(笑)
ブログいつも楽しく拝見してい

01/25 02:21 こりし
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